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2007年1月16日 (火)

★存在理由を知らない悲劇6★

★存在理由を知らない悲劇6★

科学は偶然を頼りにするものではなく

きわめて、必然の世界に近いものなのですが

しかし

そこに期待という希望的観測が入り込むことに
よって

大空を安全に飛ぶべき物体はものの見事に
空中分解の惨事に見舞われるのです。

確かにスペースシャトルは何十回と成功して
大空を飛びました。

だが、何十回飛んだとしても、飛ぶ法則は初回と
何も変わっていないのです。

ところが

何十回も飛んだという実績は、人間の心に期待と
願望を芽生えさせるのです。

「飛ぶだろう」という期待と願望は、点検をおろそかにし、
法則をカンタンに見落とさせてしまいます。

これがスペースシャトルを空中分解させてしまうのです。

その事故のたびに
人間は「科学は恐ろしい」と声を上げますが

実は

一番恐ろしいのは

法則を見落とす人間の心の甘えと弱さなのです。

つづく・・・

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